アクサ生命の「新安心基準」がいいみたい

2007年8月6日から販売開始されたアクサ生命の「新安心基準」という商品は、「限定告知型終身医療保険」と言って、治療中の方でも、4つの条件を満たせば加入できます。1.過去2年以内に病気やけがの入院・手術歴がないこと。2.過去5年以内のガン入院・手術歴がないこと。3.ガン、慢性肝炎、肝硬変で診査・検査・治療・投薬中でないこと。4.最近3ヶ月以内に、医師の診察または検査により入院または手術をすすめられていないこと、が「新安心基準」に加入できる条件になります。
「新安心基準」の特徴を概略でお話しすると、1入院120日型の入院給付金、手術給付金、入院無事故給付金から構成される終身医療保険になります。払戻金があるタイプなので、死亡時には死亡時返戻金(責任準備金と同額)を支払ってくれます。特約として限定告知型終身保険特約を付加すると、一生涯の死亡保障を確保することもできます。また、契約前の病気が再発・悪化した場合でも給付金が受け取ることができるんですよ。



>>各生命保険会社の資料請求一覧

アクサ生命の評価はどうでしょうか?

生命保険会社の信頼性とか企業体力を示す評価として「格付け」というのがあります。スタンダード・アンド・プアーズ社(S&P)による「保険財務力格付け」では、2007年7月1日現在の評価で、「AA」となっています。「AA」は、「AAA」から「CC」までの8つの格付けランクの上から2番目に位置するもので、”保険財務力が非常に強い。最上位の格付け(「AAA」)との差は小さい。”と定義されているんですね。
ですから、生命保険会社の信頼性を計るものとして、第三者的専門企業から高い評価を得ていることはとても安心できるものではないでしょうか?ただし、それが一概に評判がいいからといって保険料の支払がいいということではありませんので、悪しからず。

口コミでの評価や評判はどうなの?

一時期話題になった「保険料の不当不払い問題」は、アクサ生命に限らず、保険業界全体に暗い影を落としました。先程、記述した企業財務力の評価がいかに高いとしても企業体質が悪ければ、保険保障内容が受けられない場合があったりします。しかし、問題は不正が発覚した後の対応が大事です。その点、たくさんの保険会社が摘発される中で、アクサ生命は早急に対応していたようです。
そういった誠意というものも保険商品の良さだけではなく、保険を選ぶに当っての基準になるべきだし、評価や評判につながっていくものではないかと思います。また、ソニー生命やプルデンシャル生命でも採用しているライフプランナーという専門のアドバイザーがいて、家庭の将来設計を相談できるメリットも見逃せないでしょうね。もちろん、ここではアクサ生命についてしか記述していませんので、他の保険会社もじっくりと比較されてみてください。

 

Copyright © 2008 アクサ生命終身医療保険は通院治療中でも加入できると評判

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。